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防衛省規格に基づいた銘板

防衛省や自衛隊に納品する際の銘板を作りたいのですが、規格とかわかりますか?」というお問い合わせをいただきます。

防衛省関連施設に納品する装備品には、その型番や仕様などを表記したプレート(銘板)を付けることが義務付けられています。

装備品本体だけでなくその銘板自体にも防衛省の規格が定められていますので、それに基づいて製作する必要があるんですね。

防衛省銘板、ブリッジワンでも製作しております!
スムーズなお見積もりのために、お問い合わせの前に下記をご一読くださいませ。

防衛省規格-NDS(National Defence Standards)

国定規格(日本工業規格/JIS)が定められていない場合において、装備品等の標準化のため必要があるときに防衛大臣が制定する技術的な標準をいい、日本工業規格の規定に準じ、装備品等がその目的を果たすために備えなければならない要求事項、試験方法について定めています。
防衛装備庁HP – 防衛省規格NDSについて

規格には土木建築、機械、電気など複数の部門があります。

銘板は「一般及び雑」部門、さらにその中の「角形銘板」(NDS番号Z 8011E)に該当し、用途区分や素材・サイズ・表示内容・デザインなどの範囲が定められています。

▼その資料はこちら!▼
防衛省規格 角型銘板(PDF)

防衛省銘板のお見積もりで必要な項目

角型銘板の防衛省規格は、 “この条件内で作ってね” という「範囲」を定めてあるものです。
規格というと定型のひな形がありそうな気がしますが、実はないんですね。

この範囲が結構広いので、この中からどんな銘板にするかはお客様(防衛省に物品を納めるメーカー様)が決定することになります。

ブリッジワンはそのご指定内容をうけて、規格におさまっているかを確認してお見積もりさせていただいています。
お問い合わせの際は、下記の項目についてお知らせいただきますようお願いいたします。

1.どんな物品か

ご希望の仕様が適しているかの確認のため、物品の種類、形状、使用場所などの概要をお知らせください。

2.銘板区分(表示内容)

銘板はその表示目的よって1~4種に区分されていますので、該当するものをお知らせください。
この区分によって記載する項目やルールが決まっています。
>> PDF資料 p.2~5

3.サイズ

定められている寸法は70種類です。この中から物品につけられるサイズ、表示文字量に適したサイズをお選びください。
決めかねる場合は、だいたいの見当や候補をご相談ください。
>> PDF資料 p.5~7

4.素材

規格では金属、プラスチック、上質紙、布、シール等と定められています。
>> PDF資料 p.解4

ブリッジワンはその中で3種類の金属「黄銅板(真鍮)」「ステンレス鋼板」「アルミニウム板」を扱っていますので、この中からご指定ください。

5.表示方法

規格で表示方法の定めは特にありません。
塗料は黒色で、適度な耐摩耗性・耐候性・密着性が保たれればOKです。
>> PDF資料 p.5

ブリッジワンでは以下の組み合わせでの製作が基本です。いずれも高い耐候性が特徴です。

真鍮、ステンレス・・・エッチング
アルミ板・・・メタルフォト

関連記事:エッチング(腐食)銘板の製作工程をご紹介します
関連記事:アルフォトからメタルフォトへ

そのほかご希望によりシルク印刷にも対応しています。

6.レイアウト

PDF資料に銘板区分ごとのレイアウト例がいくつか載っています。そちらか、下のブリッジワンの製作イメージからご指定いただいてもOKです。
>> PDF資料 p.9~10

防衛省銘板ステンレス防衛省銘板メタルフォト1防衛省銘板メタルフォト2

ご希望のレイアウトをお持ちでしたら、Excelファイルや手描きなどのイメージ図をお送りください。

また、既存銘板と同じ形にしたい場合も同様、図面やお写真などレイアウトがわかる資料をお願いいたします。*なるべく同じようにレイアウトしますが、誤差はご了承ください。

自衛隊の各マークも用意しています。
自衛隊マーク

7.取付方法

取付方法は主に下記の3種類です。取付条件に応じてお選びください。

ビス留め・・・銘板に穴あけ加工。ビスは付属しません。
両面テープ・・・裏面にテープをつけてお送りします。
加工なし

8.数量

予定している枚数をお知らせください。製作はもちろん1枚から承っております!

まったく同じ仕様・デザインの場合は製作枚数が増えるほどお安くなりますので、ストックできる場合はご検討ください。*年月や製造番号等が1枚ずつ異なる場合は除きます。

お問い合わせ

防衛省銘板についてかいつまんで書いてみましたが、いかがでしょうか。
見慣れないとややこしいですよね。

初回はちょっと大変ですが、一度製作してしまえば後は楽・・・かもしれません。
もちろん過去の原稿データを保管していますので、再注文の方は前回製作分から少しの文字変更やサイズ変更で済む事が多いです。

御社の防衛省銘板のテンプレートを決めてしまうのも良いですね(と、営業トーク)

なお、実際の銘板に表記する文字の確認や原稿作成はご注文後となります。

まずは、防衛省銘板のお見積もり依頼をお待ちしています!
不明点のご質問やご相談もお気軽にどうぞ。

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