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サイト未掲載だけどおすすめしたい!Vol.4 新しい木製サイン「ウォールナットプレート」

室名札・室内サイン販売サイト の商品を製造しているブリッジワンの親会社、フジタの注目製品をご紹介するシリーズです。

第4弾は、フジタの最新カタログvol.15(2016年9月~)で登場の新商品「ウォールナットプレート」シリーズです!

ウォールナットプレートの特徴

表示基板にウォールナット材練付板(クリア塗装)を使ったサインです。

一番の特徴はやはり基板色のダークブラウン



白い文字や明るい印刷色がよく映えます!

元々、フジタの木製サインは
あたたかみを感じる FW タモ材プレート
さわやかな印象の MPW メープル材プレート という
2つのシリーズがあります。

どちらも明るめのブラウンなので、濃い色の木製サインは今回が初めてです。

タイプは正面型側面型ネームプレート付案内板があり、
形は四角と(角R)の2種類からお選びいただけます。

ウォールナットプレート開発担当より

ウォールナットプレートはどうやってできたのか?
商品化を担当した(株)フジタのデザインリーダーに話を聞いてみました。

Q: 商品化のきっかけは?

A: 以前から「濃茶の木製サインはないの?」というお問い合わせが多かったので、ぜひ作りたいと思っていました。お客様からいただいたニーズを素直に商品化したんです。とある展示会で魅力のある木材加工会社さんと知り合い、お話がまとまったので商品開発と製造をお願いすることになりました。

Q: 素材にウォールナットを選んだ理由は?

A: まず色味が美しいこと。それから家具や建材にもよく使われているので一般の方にも聞きなじみがあるというのが選定の理由です。親しみや安心感から手にとりやすく、選びやすいサインになりますように!という想いも込めています。

Q: 商品開発にあたって大変だったことは?

A: 側面型(突き出しタイプ)は構造上、取付金具と表示基板をかみ合わせる必要があります。取付金具の形状がフィットするように表示基板に溝を彫るのですが、この点が苦戦しましたね。簡単そうに見えてなかなか細かい調整が必要で、彫り込み機の刃や形状を変えては彫りの厚みや深さのテストを重ねました。

Q: ウォールナットプレートのイチ押しポイントは?

A: 先ほども出ましたが、やはり美しい色ですね!色味や濃淡の調整を経て、深みのあるダークブラウンになりました。ナチュラルテイストの木製サインとはまた違った、高級感と落ち着きのある仕上がりになっています。

ウォールナットプレートの参考価格

価格の一例です。

  • 正面型 WAL200R W200×H200×D15 標準文字またはピクト印刷 11,900円
  • 側面型 WALY150R W171×H151×D24 標準文字+ピクト印刷 17,170円
  • 正面丸型 WALC240 W240×H240×D15 花柄多色印刷 20,400円
  • 側面丸型 WALYC200 W200×H200×D24 標準文字またはピクト印刷 15,300円
  • ネームプレート付丸型 WALC-N150 W240×H240×D15 花柄多色印刷 21,250円
  • 案内板 WAL6090 W600×H900×D15 表示入り 151,300円

(すべて税抜)

お問い合わせ

タモ、メープルに続く新たな木製のウォールナットプレート。
まだサイトからはご購入いただけませんが、ご注文・お見積もり・カタログ発送を承っております。ご希望の方は大変お手数ですがフォームやメール、お電話よりお問い合わせくださいませ。

室内サイン・室名札販売サイト お問い合わせフォーム
メール:info@roomsign.jp
TEL:03-3556-6930(ウォールナットプレートのお問い合わせとお伝えください。)