会社看板の選び方
「会社の看板(表札)を購入したいけど、どう選んだらいいか分からないんです」
というお電話やお問い合わせをよくいただきます。
看板がご入用になる理由はお客様によって様々です。起業・開業・独立、オフィスのお引越し、社名やロゴマークの変更などなど…。
ブリッジワンではどのような状況のお客様にも、看板に必要な条件を整理していただきながらお話を伺っていきます。
ではどのような「条件」があるのか? 一緒に見ていきましょう。
看板選びによく使われる条件
早速ですが、よくお伺いする条件をリストアップしてみます。
- 設置場所(屋内か、屋外か?)
- 素材(金属か、アクリルか?)
- 印刷する内容(フルカラーなのか? など)
- 看板のサイズ
- 取付方法(ビス取付か、それ以外か?)
- 看板のレイアウト
こんな感じです。条件が見えてきたら、実際に条件に合う製品を探してみましょう。
【設置場所・素材・印刷方法】で探すなら
会社看板サイトのTOPページには「設置場所・素材・印刷方法」を分類したリンクボタンがあります。
こちらをクリックしていただくと、クリックした条件で製品の絞り込み検索ができます。
ちなみに人気なのは「屋外対応」「アクリル」「屋内専用」(人気順)です。
【サイズ】【取付方法】で探すなら
「20cm四方のものが欲しい」「ビス留めではなくマグネットで取り付けたい」など、サイズや取付方法の条件が優先の場合は、TOPページ中盤にある「サイズで探す」「取付方法で探す」項目が便利です。
「サイズで探す」は縦幅、横幅でそれぞれ製品を分類・一覧にしています。
「取付方法で探す」はマグネット取付/クッションテープ取付/チェーン取付/接着剤取付に対応した製品のみを一覧にしています。
どちらも価格(「取付方法で探す」の場合はオプション料金も込み)を掲載しているので、このページだけで価格も併せて比較検討していただけます。
看板のレイアウトから検討したい場合は
「素材やサイズと言われても……とにかくレイアウトを見てみないと」と看板の出来上がりについてご不安の方には、「納入事例」がお勧めです。
弊社で実際に納入し、お客様からお送りいただいた看板の写真を掲載しています。
製品ページの写真や画像だけではイメージしにくい部分も、実際のお写真をご覧いただくことでイメージしやすくなり「納入事例の○○会社さんのような看板・レイアウトにしたい」というようにお問い合わせいただくことも多いです。
事例ではサイズや印刷方法、製品名なども掲載しておりますので、お気に召す事例があればそちらをご参考にご検討いただければと思います。
看板サイズの決め方については、別記事にてご紹介しておりますのでそちらをご参照ください。
複数の条件から探したい場合は?
「金属製でフルカラー印刷も可能な看板が欲しい」「屋外対応のアクリル製看板が欲しい」など、複合的な条件から看板を探したい場合は、「看板診断」がお勧めです。
最大6つの質問にお答えいただくだけで、お客様の条件に合った看板製品を納入事例と共にご紹介いたします。
おまけ:一般的な看板サイズはどれ?
「看板は○○にしようと思っているのですが、どのくらいの大きさがいいのでしょうか」「一般的にはどのサイズが選ばれていますか?」というお問い合わせもしばしばいただきます。
ご参考になればと思い、過去1年間の製品ごとの被購入数を集計してランキングにしました。
各製品ごとに「価格表」の上に掲載しておりますので、何かのご参考になればと思います。
ここでは販売個数順に3つの製品をピックアップしてみます。
1位 FTSステンレス看板 の売れ筋サイズランキング
アルミ製の専用型材に、重厚感のある輝きが魅力のステンレス板を貼り合わせた、弊社一番人気の製品です。(※屋内専用)
2位 KAカラーアクリル看板 の売れ筋サイズランキング
2層構造になっており、1枚目のクリア(透明)アクリルに社名などを印刷、2枚目のアクリルは7色から色が選べる仕様です。(※屋内専用)
3位 AIJカラーアクリル看板 の売れ筋サイズランキング
屋外対応製品で唯一、フルカラー印刷が可能な製品です。2層構造になっており、1枚目は透明アクリルのまま、2枚目のインクジェットシート(白ベース)に印刷を施します。全面印刷が可能なのでベース色はお好きな色に変更できます。
以上が販売個数TOP3製品の売れ筋サイズでした。
他製品の売れ筋サイズを見ても、幅400mm×高200mmもしくは幅300mm×高150mmという縦横比2:1サイズの製品をお選びいただくことが多い印象です。
屋外用金属看板として定番の、エッチング看板各種は幅400mm×高100mmの横長サイズも人気です。
おわりに
いかがでしたでしょうか。会社看板の選び方と、よく使われる条件について解説させていただきました。
併せて会社看板を取り扱う弊社運営サイトで製品を検討する方法もご紹介いたしました。
お電話やお問い合わせフォームなどからもご相談をお受けしておりますので、看板選びにお悩み・お困りの際はお気軽にお問い合わせください。