よくあるお悩み 看板はどのくらいのサイズにしたらいい?
こんにちは、ブリッジワンです。
会社看板のサイトでよくいただくのが「看板はどのくらいのサイズにしたらいいですか?」というお問合せです。
初めて看板をご注文される場合、サイズのイメージが湧かず、不安になりますよね。
そこで今回は、看板サイズを決める時のポイントについてご紹介いたします。
そもそもブリッジワンの看板にはどんなサイズがあるのか
ブリッジワンでは、一部商品に便利な規格サイズをご用意しております。
規格サイズのある看板は、商品ページに「サイズ一覧を見る」のボタンがありますので、イメージを掴むためにも、一度ご確認をおすすめいたします。
▲ 商品ページのこのボタンをクリックすると…
▲ サイズと価格の一覧を確認できます!
ちなみに、ここ最近の商品別人気サイズをいくつか調べてみました!(2021年1月~9月現在までを集計)
商品名 | 人気サイズ |
---|---|
FTS ステンレス看板 | FTS1530(幅304×高150×厚8mm) FTS50(幅204×高50×厚8mm) |
KA カラーアクリル看板 | KA2040(幅400×高200×厚29mm) KA1030(幅300×高100×厚29mm) |
CA ステンレスエッチング看板 | CA1040(幅400×高100×厚15mm) |
AIJ アクリルシート看板 | AIJ1030(幅300×高100×厚29mm) |
▲ 看板名をクリックで商品ページへ
ブリッジワンでは、オフィスや玄関先に設置するような比較的小さい種類の看板をメインに扱っていますので、サイズも小振りなものが人気のようです。また、形状もオーソドックスな長方形タイプが多いですね。
もちろん、規格サイズ以外(別注サイズ)をご希望の場合でも、別途お問合せいただければ、お好きなサイズで製作可能です。
看板サイズを決める時のポイント
規格サイズ or 別注サイズに関わらず、以下を考慮してみてはいかがでしょうか。
設置可能な範囲から決める
当然のことながら、看板を設置する壁面に物理的な制限がある場合、看板サイズも限られてきます。まずは設置場所を正確に採寸・チェックし、確実に取り付けできるサイズをご確認ください。
看板を見る距離から決める
例えば、オフィスなら受付に入った辺り、マンションなら玄関から一番近い歩道の辺り…など「この距離から看板が目に入ったらいいな」と思う場所に実際に立ってみて、見やすいサイズをご確認ください。
周囲の環境に溶け込みすぎず、かといって悪目立ちもしない適切なサイズを探ってみましょう。
国土交通省の「公共交通機関の旅客施設に関する移動等円滑化整備ガイドライン」によると、視認しやすい文字の大きさは「視距離1~2mの場合:和文文字高9mm以上 / 英文文字高7mm以上」「視距離4~5mの場合:和文文字高20mm以上 / 英文文字高15mm以上」とされています。※文字高=文字の縦の長さ。角ゴシック体を想定。
ブリッジワンで扱うような小さめの看板に関しては、あまり厳密に考える必要はありませんが、ご参考までにご紹介いたします。
目安になるものに合わせてみる
設置場所の周囲に表札やポストなど目安になるものがあれば、幅(または高さ)を揃えてみるのはいかがでしょうか。全体的に統一感がでて、すっきりした印象になりそうです。
簡単シミュレーション方法
だいたいのサイズ感が掴めたら、イメージをより具体的にしてみましょう。
ブリッジワンでは、紙をカットして実際に壁面に貼ってみるシミュレーション方法をおすすめしております。
規格サイズの場合
- 規格サイズと同じ大きさの紙を用意し、設置予定の壁面に貼ってみる。
- 看板を見てほしい距離に立ち確認。納得がいくまで1→2を繰り返す。
- サイズ決定!
規格サイズ以外(別注サイズ)の場合
- 設置予定の壁面に、A4やA3のコピー用紙など、身近なものをとりあえず貼ってみる。
- 看板を見てほしい距離に立ち確認。もっと大きい/小さい方がいい、もっと横長のサイズ感がいい、などを検討。
- サイズ決定!
おわりに
いかがでしたでしょうか。サイズでお悩みの方のご参考になりましたら幸いです。
大切なのは、「実際に看板を設置する場所」で「何度も確認・検討を繰り返す」こと。
適切なサイズで素敵な看板を作りましょう!
▼会社看板のサイトはこちら
『会社の看板・表札・サインの通信販売 ブリッジワン』
http://www.bridge-1.jp/