屋内・屋外の判断基準について
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こんにちは。ブリッジワンです。
今更ですが、ブリッジワンの看板には▶屋内専用商品と▶屋外対応商品があります。
違いは、以前別の記事でもお伝えした通り「屋外に適した素材や表示方法で製作しているか/していないか」という点ですが、今回はそもそもの「ブリッジワンにおける屋内・屋外の判断基準」について、改めてご説明いたします。
屋内
ブリッジワンでは「四方に壁がある建物の内部」を「屋内」と定義しております。
雨・風・日光・気温などの影響を受けにくい場所ですね。
ちなみに寒冷地などによく見られる「風除室」も屋内にあたります。
風除室(ふうじょしつ)は、外気の流入や風の吹きつけを緩和するために建物の入口(玄関)前に設けられた小部屋である。玄関フードとも呼ばれる。
風除室 Wikipedia
屋外
ブリッジワンでは「建物の外は全て屋外」と定義しております。
よくご質問をいただきますが、マンションの外廊下など、屋外ではあるが庇があり日光が当たりにくい場所(=いわゆる半屋外)も「屋外」にあたります。
こういった場所では屋内専用商品をご使用にならないようお願いいたします。
屋内専用商品を屋外で使用すると…
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UV印刷 剥がれの例
ブリッジワンの屋内専用商品は、ほぼ全て「UV印刷」という表示方法です。
UV印刷のUVとは、インク定着時にUV光(紫外線)を照射しているという意味であり、決して紫外線に強いというわけではありませんのでご注意ください!
(まぎらわしくて申し訳ありません…)
UV印刷の商品を屋外で使用されますと、環境の様々な要因により、上の画像のように印刷が剥がれてきてしまいます。
屋外・半屋外で使用される場合は「屋外対応商品」をご検討ください。
▶ 屋外対応商品一覧
まとめ
ブリッジワンでの屋内・屋外の判断基準は以下の通りです。
・「四方に壁がある建物の内部」は「屋内」
・「建物の外」や「半屋外」は「屋外」
商品選びのご参考になりましたら幸いです!
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